プロ野球からアマチュア野球まで、野球を縦横無尽に語ろう

7月6日(土)

◇第5日 7月6日(土曜日)

 7時前にホテルを出て、TAXIでフィラデルフィアのグレイハウンドターミナルへ向かう。

 南雲さんがPASSの期限を確認しようと田辺さんと一緒にチケットカウンターに行くが、しばらくするとカウンター内の黒人女性と田辺さんの間で言い争いが始まる。
 
 女性は南雲さんのチケットの期限が、昨日で切れているので役に立たない、と言って破ろうとしたらしい。しかしドライバーに持っていくと「問題ない」と言って乗車が許される。グレイハウンドの職員とはこんなやりとりばかり。親切に応対されたことが一度もないというのは、会社としてもまずいのではないか。

 田辺さんとはここで別れる。4日間付き合ってくれて本当に助かった。私の書いたものを読んでくれていたらしく、「小関さんと今一緒にここにいることがとても不思議です」と何度も言ってくれた。それが私にはとても嬉しかった。

 8時に出発して、車中でしばらく眠る。ホテルのベッドより、適度な振動のあるバスの座席のほうがよく眠れる。

 12時前にニューヨーク着。ターミナル内の「グレイハウンド フードサービス」でチーズバーガーを買おうとするが、店員が何かいろいろ言ってくるので軽いパニックに陥る。
 隣の親切なアメリカ人が「drink?」と助けてくれたおかげで、「coke」と返事することができた。10ドルちょっと。

 バスの出発時刻14時15分まで時間があったので、48番街を1人歩く。さすがに美しい女性が多く、それも可愛いタイプ、きれいなタイプと百花繚乱の趣。しばらく見惚れる。

 バスはニューヨークから海岸線を北上する。スタンフォード、ブリッジポート、ニューヘブン……。川のスケールが大きく、ボートの停泊する様も圧巻。

 ニューロンドンには18時くらいに到着する。至近距離に港があり、生まれ故郷の横須賀を思い出した。JR横須賀線を降りて港を臨む辺りの風景である。

 そこからTAXIに乗る。別荘のような建物が点在し、湖があったり川があったり森があったり、本当に球場があるのか不安になってくる。
 
 私たちが泊るラマダイン・ノーウィッチは、高原の観光ホテルといった佇まいだ。ちょうどそこでは結婚式が行われていて、新郎・新婦が祝福されていた。

 19時から2時間ほど寝入る。起きて食事に行こうとホテル内のレストランへ行くと、既にcloseになっていた。横にあるBarへ行くと、酒は出すが食事は出ないという。

 仕方なく、ミラーライト(ビール)を2本飲み、部屋に帰って、4日間ため込んだ汚れものを洗濯する。バスルームはまるで満艦飾。

 今日は試合を見ることがなく、1日移動に時間を取られた。

powered by Quick Homepage Maker 4.81
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

UA-28613913-1