プロ野球からアマチュア野球まで、野球を縦横無尽に語ろう

花咲徳栄対武南

2013年4月30日(火曜日) 大宮公園球場

春季埼玉大会

花咲徳栄6-4武南

 花咲徳栄の4番・若月健矢捕手(3年・右投右打・178㌢/80㌔)の肩が素晴らしかった。イニング間の二塁送球では初っ端から1.97秒の好タイムを記録し、5回表の2死一塁の場面では電光石火の一塁けん制で走者を殺している。このときのタイムは1.58秒。二塁送球のときの強肩の目安は2秒未満だが、一塁(三塁)けん制のときは1.6秒未満が目安となる。4月30日現在、私が計測した中で一、三塁へのけん制球で1.6秒未満を計測したのは次の2人しかいない。

2013年4月 2日選抜大会1.47秒喜多 亮太敦賀気比浦和学院戦
2013年3月27日選抜大会1.57秒若月 健矢花咲徳栄県岐阜商戦

 プロ野球の試合でも滅多に見られない喜多の1.47秒はさておいて、過去2カ月に2度の1.5秒台を計測した若月の肩は見事というほかない。

 バッティングもいい。第1打席、ノーステップかと思うような小さな動きで盤石のトップを形成し、1ボール2ストライクから投じられたストレートを無駄のないスイングで捉え、鋭いライナーで左前へ運んでいるのだ。

 捕手の当たり年で言われる今季、関東には内田靖人(常総学院)、石川亮(帝京)というプロ注目の好捕手がいるが、ディフェンスに関しては若月が頭1つ抜けていると言っていいと思う。

powered by Quick Homepage Maker 4.81
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

UA-28613913-1