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東芝対NTT西日本

2011年3月8日(火曜日)くもり 神宮球場

スポニチ大会

東芝-NTT西日本

 江柄子(えがらし)裕樹(投手・25歳・右右・183㌢/78㌔ つくば秀英→明大→東芝)は高校、大学とそれなりに評判を取った選手だが、中村同様、心に訴えてこなかった。しかし、この日はよかった。

 ちなみに、私が「いい投手」と言う場合、基本的には「早い肩の開きがない、ヒジを起点とした腕の振りができる、6足半以上のステップ幅ができ下半身主導で投げられる」の3要素を満たしていれば「いい選手」と評価している(この3要素に他のプラス要素を加えて総合評価を行う)。

 こういうフォームを備えた投手は、例外はあるが、コントロールが安定し、変化球のキレがよく、伸びのあるストレートを投げられるのが普通だ。江柄子はこの3要素を備えている。

 この日のストレートの最速は150キロ。変化球は135、6キロのフォークボールかスライダーか判断に迷う球種があるが、スカウト氏が「フォーク!」と言っていたのでそれに倣う。

 これよりいいのが115、6キロの縦カーブで、腕が振れて強烈なブレーキがかかるという勝負球。これに縦、横2種類のスライダーを交えてピッチングを構成する。

 ディフェンスはよくない。一塁けん制が手ぬるく、クイックはあとで紹介しているように遅い。まだ25歳なので欲をもってこの辺りを整備してもらいたい。

クイック(ストレート)1・10~1・18秒、(変化球)1・25~1・36秒
投球タイム(ノーワインドアップ)1・81~1・87秒

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