プロ野球からアマチュア野球まで、野球を縦横無尽に語ろう

アメリカ対東京選抜

2011年6月19日(日曜日) 内海・島岡ボールパーク

東京・高校選抜10-1アメリカ・高校選抜

 ダブルヘッダーで行われた親善試合は、第1試合が7対3、第2試合が10対1と日本チームが大勝した。アメリカの高校生は国際大会やアメリカ国内のショーケースでは勝利への執念を燃やすが、親善を目的として日本にやって来るチームは毎回淡泊な試合運びが目立つ。

 こういう相手に威力を発揮するのが変化球。第1試合では吉永健太朗(日大三)がスライダー、チェンジアップを駆使して3回を3安打、3三振、無失点に抑えている。また第2試合では吉本祥二(足立学園)が3回を1安打、4三振、無失点に抑え、三振の結果球はスライダーが2つと、やはり変化球が威力を発揮している。

 こういう中で、第2試合の3番手で登板した川口貴都(国学院久我山2年・右投右打・180/82)は3奪三振のすべての結果球がストレートと勢いのあるところを見せた。と言っても変化球にもよさがあり、ストレート待ちの打者にはスライダーや100キロ程度の小さい落差のカーブで、変化球待ちの打者には140キロを超えるストレートでタイミングを崩すというように、緩急を駆使したピッチングでひときわ目立った。

 川口以外の2年生投手では5番手で登板した鈴木誠也(二松学舎大付2年・右投右打・180/80)も2012年のドラフト候補だ。川口にくらべると、バックスイングが体から離れて外回りするところが川口と違い、不満が残る。

powered by Quick Homepage Maker 4.81
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

UA-28613913-1