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''山岡 泰輔''

2016年3月10日(木曜日)神宮球場

スポニチ大会

東京ガス-富士重工業

 ドラフト1位候補、山岡泰輔(投手・東京ガス21歳)の狙い打ち観戦。いつ見てもマウンド上の姿が堂々として172センチ(70キロ)の上背が気にならない。ストレートのこの日の最速は147キロ。春先であることを考えれば十分の速さで、この速さが際立たないところがいい。130キロ台前半の真縦に落ち込むスライダー、110キロ程度のやはり真縦に落ち込むカーブ、小さく変化するのはカットボールとツーシームで、落ちる系は115、6キロのチェンジアップと持ち球は豊富。

 さらにいいのは投球フォームだ。上背のない投手の多くは左肩上り、不必要な反動など、体を大きく見せようとして却ってフォームを悪くすることが多いが、山岡はそういう悪癖にとらわれない。体の近くで腕を振り、左肩の早い開きがなく、許容内の躍動感でアグレッシブに打者に向かっていく。

 一塁に走者を置いたときのクイックは1.1秒台が多く、さらに素早いボディダーンの牽制球があるので走るのは至難の業。田中正義(創価大)への1位入札が集中するという憶測があるが、西武の藤平尚真(横浜・投手)への入札報道など徐々に多様化しつつある。山岡への1位入札報道もそのうち出てきそうだ。

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