プロ野球からアマチュア野球まで、野球を縦横無尽に語ろう

''佐々木千隼''

2016年5月14日(土曜日)大田スタジアム

首都大学リーグ

桜美林大-筑波大

 桜美林大のエース、佐々木千隼(4年)が延長10回を投げ抜き、4安打、完封した試合だ。3週間前の東海大戦はスライダーのキレがいまいちで、一緒に観戦した城西大の代田建紀コーチは「去年の秋のほうがよかった」と首をかしげた。ストライクとボールがはっきりしていたのが物足りなさの最大の原因で、それがこの日は見違えるようなデキだった。

 ストレートの最速は東海大戦が147キロ、この日が149キロとたいして違わないが、投球術に格段の進歩があった。速い球を1回に存分に見せたあとは変化球主体に切り替え、スライダーに10キロくらいのスピード差をつけ、チェンジアップ、フォークボール、カーブのキレとコントロールも抜群。さらにカットボール、ツーシームの精度も高かった。

 8回にストレートが148キロを計測したのはスタミナもあるが、2回以降の変化球主体のピッチングがスタミナを温存したのではないか。5回までの奪三振1に対して、6回以降は4個。ドラフト1位を確信したピッチングに堪能した。

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